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筋肉打撲はまず圧迫  (その後の回復を左右します)

打撲したらまずどうする????冷やすだけでいいの?

筋肉の打撲時の対応、初期の基本対応はPRICEです。
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皆さん、安静とアイシング、保護は理解できますよね。

では、圧迫・挙上にはどのような意味があるかをお伝えします。

筋肉を打撲すると内出血を起こすのはよく目にすると思います。

筋肉への打撲の程度がひどいほど、深く広範囲に内出血が発生します。

この内出血が曲者なのです。

内出血が発生した筋肉内では、組織の修復活動つまり細胞の増殖が行なわれます。

この修復活動が過剰になると、つまり細胞増殖が進むと、筋肉が固くなったり、筋肉同士が癒着(くっついたり)します。

その結果、筋肉が伸びにくくなったり、収縮力(機能)が落ちたり、関節の動きが悪くなったりするわけです。

当然、復帰は遅れますよね。
いや、以前のように思うように動かなくなるかも・・・、


これを、防ぐためにはできるだけ局所の内出血量を抑えることです。

では、局所の内出血を抑えるためにはどうすれば?

そうです、まず圧迫です。

局所を強く圧迫することにより、切れている血管からの出血を止め、止血できます。

したがって、筋肉の打撲の場合、アイシングが一番ではなく、まず局所を強く圧迫するのが一番です。

とくに受傷後一時間以内がもっとも重要です。

アイシングのみよりも、多少痛がってもしっかり圧迫することのほうが大切です。


挙上の意味は、心臓より高いところ位置させることで、やはり少しでも出血を少なくするということですね。


そして、もう一つ、損傷した筋肉が固くなって伸びにくくなるのを防ぐために、受傷した部分の筋肉は伸展(伸ばした)状態で保持することが勧められています。
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ただし、靭帯損傷や関節の損傷には無理な伸展はさせないでください。
あくまでも、筋肉の損傷です。


受傷後一時間のこれらの対応が、とても重要で、その後の早期復帰ができるかどうかを左右することとなります。

先ずは圧迫ですよ。




最後に、局所の内出血は最大48時間も続くことがあるそうです。
圧迫は通常1時間程ですので、その後のアイシング、挙上の継続が重要
なこともお分かりかと思います。
当然、この間はマッサージは禁忌です。


リハビリは筋肉の可動域回復に必要で、軽症で2~3日、重症で4~5日経ってから開始です


参考文献:FIFA医学評価研究センター(F-MARC)サッカー医学マニュアル (←クリックで内容閲覧できますよ!)
by moriken1103 | 2011-02-27 20:15 | スポーツ医学 | Trackback | Comments(0)

げんを担ぐ


勝ちたいとき、よくげんを担ぐ(縁起を担ぐ)なんていいます。

私も多少はあります。

小学校の頃、一つ上にA先輩がいました。
A先輩は、先生方から遊びの天才なんて言われていましたが、試合前にグランドの片隅に皆を集めます。
そして、代表者を1名指名して、指名された人が木の根元に立ちションベンをさせられます。
そして、皆にそのションベンの跡に「勝ちますように!」ってお祈りさせてました。

そう、ション便の神様に皆でお祈りしてたのです。

金池小学校のサッカーチームは現在そんなことしてないので、伝統にはならなかったみたいです。003.gif

西の台の「げん」は、やはりカキ氷でしたね。006.gif



「ションベンの神様」ついでですが、昨年9月にご紹介した「トイレの神様」ブレイクしましたね。

いい曲ですよね。


ただ、納得いかない点が!!

トイレの神様ってほんとうは美人じゃないんです。ちょっと怖い顔してるんですよ。022.gif

これが、本当のトイレの神様、烏栖沙摩明王(うすさまみょうおう)です。
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トイレにはこの「うすさま」という神様が住んでいるそうです。

この神様は実際は炎の神様で、大変な綺麗好きなようで、トイレを綺麗にすると大喜びし、「その人を豊かにしよう」とはりきるそうなのです。


風水的にもトイレを綺麗にすると金運アップだそうですよ。


お母さん方!

 「トイレを綺麗にすると勝てる」って、教え込んで・・・・、

 試合前は「げんを担いで」トイレ掃除!  なんていいかもね。
by moriken1103 | 2011-02-27 14:54 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

「駅長驚くなかれ一栄一落これ春秋」   吉野梅園にて

40数年ぶりに吉野梅園へ立ち寄りました。
幼稚園の頃、隣に住んでた同級生、佐藤君の実家に遊びに行って以来!

さすがに景色の記憶は飛んでましたネ、
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脇には懐かしい風景
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残念ですが、まだ見ごろとはいえず、まだまだでしたが、ちらほらと梅の花が咲いてました。
来週末辺りから良さそうですよ、
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「梅」といえば、大宰府天満宮の学問の神様 「菅原道真」ですね、


ではちょっと学習コーナー


菅原道真は平安時代の貴族で、学者・文人・政治家として凄く才能の豊かな人で、醍醐天皇の元、右大臣という要職まで出世しました。

しかし、政治的に対立しライバルであった左大臣・藤原時平との政権と学派の争いから中傷され、福岡の大宰府に左遷されてしまいました。

そして、道真は「早く帰りたいよ~」って思いつめたまま、大宰府で亡くなってしまいました。かわいそうに!

道真の死後、天地異変が多発したことから、「道真の怨念・祟りじゃ~」と騒がれ、これを鎮めるべく天満神社の神として信仰されるようになったわけです。

現在は学問の神として親しまれてますね。

道真が死んで葬られたところが皆が受験前にお参りに行く大宰府天満宮です。



「東風(こち)吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

菅原道真が大宰府に左遷されるとき、道真の愛した庭の梅の花に別れを惜しんで詠んだ歌です。

後に庭の梅木が道真を追って大宰府に飛んできた、という「飛梅伝説」があります。




「駅長莫驚時変改 一栄一落是春秋(駅長驚くなかれ 時の変わり改まるを 一栄一落、これ春秋)」 

時が変わり改まるのを驚く事はない。栄えるも朽ちるも春がきて秋へと移り変わるのと同じようなものなのだから、という意味です。

左遷されていく途中で立ち寄った宿駅の駅長の同情に対して答えたものだそうです。





小学校4年の頃、祖父が我が家に来た時に、この漢詩を教えてくれました。

当時、私は「一葉一落 これ春秋」と、思ってました。

みずみずしい水滴(しずく)が葉っぱから落ちる様子を頭に浮かべ、四季の匂いと移り変わりを想像してました。

開口健の「一滴の水滴にも 光と影が映っている」という言葉と重ね合わせて・・、



ところが、

私が成長してから、本当は「一栄一落」だったと知り、なんだか寂しい感情に襲われましたね。



祖父は本当は何を伝えたかったのでしょう・・・、
by moriken1103 | 2011-02-22 15:56 | Trackback | Comments(0)

撮影した写真500GB越えました


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彼らの試合の記録を残そうと2年間、帯同して写真と記録をとり続けてきましたが、

20年後30年後の彼らにその記録を見せてあげたい気持ちが一番でした。

そして、親としてサッカー観戦したいという主観が2番目。


私自身、数十年前の部活での思い出も長い年月の中で薄れて行き、主なシーンしか思い出せなくなってきてます。その忘れ去られる場面の穴埋めを彼らにしてあげたいと。

「こんなことがあったんだ。

この時、盛り上がってたんだよな。
この時は、チームが停滞してバラバラになりかけてた。
この時復活したんだ、この時・・・

母さん達がんばってたよな。

おやじ達は自分のことでもないのに楽しんでたよな。好きなこと言ってよ!

OO君、元気かな?いいやつだったよな!」  って。



最終戦は彼らにとって一生忘れられないものとなったでしょう。

それは写真や記録では補えない、湧き起こるなんともいえない感情。

サッカーへの思い。チームへの思い。仲間への思い。自分の存在。

そして、終わりというなんともやるせない虚無感。


その感情は鮮烈な記憶・体験となり忘れることが出来ないものとなるでしょう。


だから、むしろ最後のシーンは親として楽しみにしていたのかも知れません。

息子達の心の中に大きなものとして残り続ける記念の日ですから。



私の中で九州大会の出場よりもなによりも、目標は、

『最後の瞬間に感じられるものがどれだけ大きいか、 そして、それを仲間と迎えること!』

でした。


はたしてどれだけのものだったのか、

何が記憶に残るのか、今は分かりません。


今は彼らに聞くことの意味もないし、

3年後、10年後、20年後、彼らに再会したときに、分かるかもしれないって思います、

楽しみです。


とはいえ、卒団まではまだ時間があります。「おじか」もあります。

仲間との共同作業の仕上げをもう少し楽しんでほしいですね。

最後の「おじか」には付いて行こうと思ってます。

小学生としての最後の姿、6年生としての最後の姿を、見ておきたいですから。

私ももう少し楽しめそうかな。
by moriken1103 | 2011-02-19 14:30 | 西の台JFC | Trackback | Comments(0)

チェロっていいかも

私が弾ける楽器はベースギターとちょっとだけギター。

ピアノなんて考えたこともないし、バイオリンやチェロなんてなおさらです。

まあ、育った家庭環境によるのでしょうが。



先日、とある音楽発表会に行ってきました。060.gif

「大人の演奏会」ってかんじ。

そこでは、退職した大学時代の教授がサックス吹いてたり、仕事でたまに会う青年がバイオリンを弾いてたりでびっくり。005.gif

みなさん、人生を楽しんでるんだ!って感激しました。

しかも、上手!!049.gif

まあ、わたしもフライフィッシングにカメラにと相当楽しんではいますが・・・、


若くしてすでに人生を楽しんでいるうちの愚息もチェロリスト白沢さんとアンサンブル060.gif
白沢さんの叔母さまは国際チェロアンサンブル協会副理事長!!すごい!


前日30分の打ち合わせだけにしては、上手くできてました。



愚息はピアノに初めて触ってから1年9ヶ月。

なんか、私にも出来るんじゃないかって気がしてきました。






ついでに Steven Sharp Nelson's cello with Jon Schmidt



なんかチェロもいいかも!
by moriken1103 | 2011-02-17 20:33 | music | Trackback | Comments(0)

スマイス・セレソン優勝


本日、九州大会予選準決勝・決勝がありました。

優勝はスマイス・セレソン、準優勝は大在でした。

予想通りの結果となりましたね。

準決勝はどちらもすごくいい試合だったようです。

スマイス・セレソンと大在は大分県代表として九州大会でぜひとも頑張ってもらいたいですね。


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by moriken1103 | 2011-02-13 21:41 | サッカー話題 | Trackback | Comments(0)

新聞の紙面構成

大分合同新聞のスポーツ紙面を読んでいて、ふとなんともへんな違和感を感じました。

よ~く見ると、記事が真ん中で上下に分かれているではないか。

そういえば、先日子供たちが学校の宿題で作製した新聞もそうなっていました。


そもそも、新聞の記事は段落で上下に分かれないように流して書くものです。

記事が上下に分断される紙面構成は新聞において「ハラキリ」といって、タブーとされていたものです。
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なんて、小学校6年生のころの担任が学級新聞に命をかけてて、毎日交代で書かされてましたので、



しかし、なんで大分合同新聞がこんなまねをするのか??

って、気になってしかたなく、

中学の同級生の毎日新聞の記者スンギへさっそく連絡しました。


返事は
「モンタが新聞ちゃんと見てくれてうれしいバイ」と。


よくよく聞くと、この「ハラキリ」は今から17年前に毎日新聞がはじめて始めたそうです。

あえて、タブーを破ったのも時代の流れだそうで、電車の中でも読めるようにとの工夫だったそうです。

たしかに電車の中では新聞を広げずに、折りたたんで読むのでそのほうが都合いいですね。

それと、教育現場でも新聞を資料として保存するのに貼り付けやすいからなんだと、

なるほど!!


2~3年前から朝日や読売でも始めたそうで、遅ればせながら大分合同新聞もってとこなんでしょう。

知らなかった。



新聞も今や独自の取材から記事を購入して掲載する時代になってきている。
インターネットに押されて新聞も厳しいのでしょう。

けど、やっぱ報道で正義を感じるのは新聞なんですね。



しかし、「ハラキリ」の紙面構成に聞屋(ブンヤ)のプロ意識を感じられず寂しいと思うのは私だけ?
by moriken1103 | 2011-02-13 13:41 | 学習コーナー | Trackback | Comments(0)

studio Lapis Lazuli 1周年


妻のpilates studio Lapis Lazuli がオープンから、ちょうど1周年。


お世話になった方々をお招きして、「ヌーヴェル・キュイジィーヌ・タカハシ」さんで小さなパーティーを開きました。

建築、マスコミ、IT,音楽関係の方々と様々なお話で盛り上がりました。

日ごろ、サッカーの事しか話してないので、すごく新鮮でしたね。


そして、お招きした敬愛するピアニスト深田様より演奏のプレゼント!


1曲は私たち夫婦にとっての思い出の曲。
結婚式のキャンドルサービスのBGMへと友人がサックスで演奏してくれた曲です。

当日、録画できなかったので、原曲ビルエバンスの演奏です。


さすが深田先生。
心に響く素晴らしい演奏でした。 深田ワールドに心酔してます。



終始、笑い声が絶えないとても楽しい会でした。

sutdio Lapis Lazuli は、人々の「集う」場となってるようです。


最後に、妻からお酒のプレゼントをいただきました。
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「いつもおうちのこと手伝ってくれてありがとう!これからも・・・」


なに? なに・・・・は?

もしかして、「これからも家事頑張ってね!」 なの?

いいや、たんに「これからもよろしく」に違いない! きっと、


お酒は飾っておいて、家事で疲れはてたら飲もう・・・・、





集う」 ことって楽しいですね。

違う業種、違う立場の人々が、一つの共通の興味のもとへ集まると、すごく面白い。

考えたら、西の台JFCの「おやじの会」だってそうです。

「少年サッカー」という共通点で「集い」、「語る」ほどに、ほんとうにみんなうちとけました。

息子の父兄のお父さん方とこんなに親しくなれるなんて思いもしませんでした。

この「集い」は続くでしょうし、もっともっとたくさんの親父たちとも「集い」たいものです。




ちなみに 「ピラティス」

ご存知のように世界の一流アスリートはほとんどがピラティスしてますね。

欧州の有名サッカークラブチームは多くがピラティスの施設を完備してるほどです。

体幹トレーニングと身体のリハビリに効果があるからです。

studio Lapis Lazuli にも、将来一流を目指す、小さなバレリーナやアスリート達が通い始めてます。

いつか、ここから世界に羽ばた若者がでるかもしれませんね。

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by moriken1103 | 2011-02-11 12:13 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

最終公式戦


最終公式戦  対 沖代  
           撮影 マツケンさん


by moriken1103 | 2011-02-07 22:22 | 西の台JFC | Trackback | Comments(0)

九州大会 県大会予選

2月6日 大在東グランド

  対  沖代   ▼(1-2)

    得点: モリケン

残念でしたが、頑張りました!

詳しい試合のレポートは後日アップします。(ねっ、johorさん!)




試合終了後、
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負けました。泣いてました。
個人的には35年前の金池小6年。九州大会予選決勝で負けた自分の姿と息子の姿が重なった。
言葉で表現しにくいけど、彼の感じる気持ちはよくわかります。
きっと、同じ気持ちなんだろうなと。
けど、それがものすごいバネになることも知ってます。 ゆっくり見守ろう!

試合後の伝統のちょっとダラダラ挨拶も最後です。


おやつに並ぶ姿も
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寂しいですが、彼らが今日感じた感情は絶対一生忘れられないものとなるでしょう。

宝ものとなりますよ。








・・・・・・・・・・・・・5号球買いに行こっ、
by moriken1103 | 2011-02-06 21:34 | 西の台JFC | Trackback | Comments(2)