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11月スケジュール


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トップチームは日田への「天領けこみ」大会があります。

恒例の民泊ですよ。

県内外の強豪チームが集結です。 楽しみ!


それから、昨年は試合1日目に2人の選手がインフルエンザを発症しました。

その分、リト、リョウががんばってくれましたね。

今年も寒さが本格的になってきました。

みなさんそろそろ子供達のインフルエンザ・ワクチン接種お願いしますね。



修学旅行も無事に終わりましたね。

吉野ヶ里遺跡、ハステンボス、出島 等々、楽しかったみたいです。

Mケンの怪我も回復しつつあるようで、車イスで無事に過ごせたようです。

幸い、「天領けこみ」までは大きな試合もないので、しっかり身体のケアが出来ます。

同時にスキルアップも!

しつこいですが、インフルエンザ・ワクチンも!
by moriken1103 | 2010-10-28 20:08 | スケジュール | Trackback | Comments(3)

脱ボールウオッチャー(Part2) 視野の確保

Part1でお伝えした「スペースへのパス」を実践出来るためには・・・、

そのためには、ボールウオッチャー(ボールをじっと見て動いてない選手、ボールだけ見て周囲が見えてない選手)からの脱却が必要と記載しました。

つまり、
・ボールと同時に周囲の仲間の動きを見る広い視野を保ちながら、自分自身が的確な動きをすること。
・ボールを受ける時、周囲が見えやすい受け方を意識して、周囲を見ながらボールをコントロールする。

なんか、たくさんの事が一度に凝縮してすごく難しい気がしますが、みんなはすでに本能的にかなりの部分出来てます。あともう少しです。
では、そのヒントを「親子のためのサッカーコーチング」から引用です。


1、よい視野を確保する

よい視野をとることは大切です。
味方を視野に入れることを意識してみましょう。パスを受ける、パスを出す両方がお互いを見る事が大切です。特にボールを受ける選手は、味方の視野に入ってからボールを要求する事が大切です。
パスを出すには、味方の位置を確認して、足もとなのかスペースなのか、右足か、左足か判断します。
味方を視野に入れる。味方の視野に入る。
首を振らなくてもよい体の向きに入れば、視野に入ると同時に、パスを受けることができます。体の方向と視野が一致させることは、ステップワークが必要です。
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パスをして、ボールの位置に関係なく、スペースにやみくもにダッシュし、気がついたらボールが背後に来ていたという事のないように、ボールを出す方、受ける方の両方のインフォメーションを行うためには、視野を確保する事が大切です。
スペースに入って、ボールを受ける体勢を整えるまでの間でもゲームは動いています。ボールの場所、味方の位置、様子を確認しながら移動する癖をつけましょう。




2、スペースに走り込みながらよい身体の向きをつくる

スペースへ前進してダッシュしながら、ボールを見失わないで、よい体の向きを作る練習です。
ボールを味方にパスして、ボールにお尻を向けない方向に回りながら、パスを受けやすい体の向きを作ります。
直線ダッシュ、ターン。この間にボールと味方を見失わない方向に回ります。最初は戸惑うかも知れませんが、すぐになれます。
ボールと味方を同一視野に入れながら移動する事はセオリーです。
この練習では対角線のスペースに移動するので、ボールをパスした位置によって、体の向きを変える方向が変わります。
空いたスペースには、ボールを持っていない選手が必ず入り込みます。ボールを持っていない選手の動き出しもポイントです。
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3、サイドでの視野の確保

ボールは地面にあるので、足でボールを扱いながら相手ゴール方向を観るという事は「顔」を上げなければなりません。
サイドのタッチライン沿いでも、顔を上げることは大切ですが中央付近でのプレーに比べれば、タッチラインの外側を観なくてもすむので視野を確保しやすいです。
しかし、タッチライン沿いの子供たちは、相手ゴール方向よりも、中央のボールに体の正面を向けてしまい、相手ゴール、攻撃方向の視野を確保することが出来ない場合があります。
サイドでのプレーこそ、体の向きと視野の確保が大切です。
次の紙芝居動画のような動き方を参考にしてみて下さいね。


攻撃方向と逆方向の足にパスをしてしまうと、攻撃の時間がロスしますね。攻撃方向側の足にパスをすると、(この場合は右足です)トラップした瞬間に視野を確保する事ができます。
基本は、視野が十分にとれるフォームでボールを受けることです。敵は(相手デフェンスは)、自分を見ているか、ボールを見ているか攻撃する選手の視線や体の向きを見て、寄せてきます。
攻撃方向を向かせないようにしむけるデフェンスに対して、よい体の向きでボールを受けることは、「セオリー」とも言えるでしょう。



4.ルックアップ

では、視野を確保しながらパスをもらった後の行動です。
ボールキープ後、ドリブルに転じるかまたパスをだすか、
いずれにしても周囲が見えなければ正確なプレーができません。

大切なこと、ヘッドダウンしてませんか?

ボールは足で扱うもの。ボールを見るために顔が下を向いてしまう事は癖になると上達の妨げになります。
サッカーでもヘッドダウンという言葉があります。
ボール扱いに自信がない、顔が下がる、周りが見えていない、次のプレーにつながらない、そしてパスを出しても相手に当ててしまう、ドリブルしても相手のいる方向に行ってつまってしまう。
サッカーではルックアップする事ができるとすごくトクです。

ルックダウン
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ボールを足元に入れることそのものがソンですね。
ボールを受けたらファーストタッチで、ボールと周囲が見える場所にコントロールできるとトクです。

ルックアップ
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間接視野でボールを扱うことを目標に、ルックアップを心がけましょう。


試合では、ボールばかりみているドリブルは役に立ちません。
ドリブルをした後はシュートかパスです。
ゴールを見る、味方や敵の位置や状態を見る、そのためにはボールから目を離す(ボールから目を切る)ことが必要になります。


(ちなみに、Yコーチのドリブルは背筋がピンと立って、ルックダウンすることなく素晴らしいですよ。
Yコーチは中学時代にゴーグルの下半分をマジックで塗りつぶして、そのゴーグルを装着して自主練習したそうです。ボールの軌道予測力アップ、視野を広くとるトレーニングになったそうです。)







(付録:ルックアップの練習例)
ルックアップのイメージトレーニング

ドリブルのルックアップの練習は障害物(コーンや相手)をかわしながらドリブルすることで身に付きます。

ではボールを受けるとき、パスを受けるときのルックアップの練習を「元Jリーガー越智隼人が教えるサッカー上達法」から紹介します。

2人で向かい合います。ボールを2つ使います。お互いにボールを投げ合い、キャッチします。
ボールがぶつかないようにするためにはどうすればいいですか。そうですね。上と下を決めて交互に交代します。
上に投げたら、次は下に投げる。この繰り返しです。
ポイントと効果は「動作と見る」事を同時に行うことです。
ボールを投げた瞬間に相手から来るボールを見てキャッチの動作に入る必要があります。

■バウンドさせないでキャッチボール
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■バウンドさせてキャッチボール
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バウンドさせたら、次は普通に投げる。交互に行う事がポイントです。見る事、見て体が反応する事、次の動きを瞬間的に考える事がミックスされています。
大人でも慣れないと難しいですよ。

では、次は足を使って練習です。
つまり、インサイドパスです。
ボールを投げると、相手からボールがキックされます。
パスを返したら、すぐにボールが飛んでくるので手でキャッチして相手に返します。
すぐ足もとにボールが来るのでパスで返します。
ボールだけ見てパス交換をするよりも、見るモノが増えるので判断が難しくなります。
越智さんは簡単にやっていますが、さすが元Jリーガーですね。
■足と手でボール交換
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■空中のボールから地面のボールに素早く視線を移動させます。
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どうですか?
以外とおもしろそうでしょ。






今まで、ブログには練習方法や戦略について具体的なことは書かないようにしてました。

信頼出来る監督さん、コーチ陣がいらっしゃるので安心してますから。

ただ最近、練習を見学しながら感じますのが、サッカー部の人数の多さ!
これはスタッフの方々は大変です。

途中入部したばかりの、まだ蹴り方も知らない子、
低学年からサッカーにどっぷりで明らかに上手な子、
そして大勢を占める中堅相(その中にもレベルの差はあります)

その大人数を一緒に教えなければいけない、大変さ。
頭が下がります。

コーチ陣は現実問題としてどのあたりに気を使うか迷うところでしょう。
トップレベルに合わせるとついて来れない選手が・・・、
平均から下に合わせると、もっと伸びるべきトップが・・・、

したがって、全ての選手に同じ知識、認識、技術を身につけさせるのは大変なことでしょう。


監督・コーチ陣は様々なアプローチで知力と気力と体力を振り絞り孤軍奮闘してくださっております。


そこで、少しでも選手たちの知識、認識の手助けとなればと、イメージトレーニングを兼ねて、今回の企画をチャレンジしてみました。

また、実際の練習はスタッフの方々が最善のものをプラグラムしてくださってますので、このブログ内の練習方法はイメージトレーニングと思ってくださいね。
二人でボールの受け渡しは面白いから、暇な時にでもやってみるといいと思います、。

かき集めの情報で父親の視点で作成してますので、多少の誤りはご了承ください。
by moriken1103 | 2010-10-26 11:05 | Trackback | Comments(0)

脱ボール・ウオッチャー(Part1)  スペースへのパス

サッカー学習シリーズPart1です。

『親子のためのジュニアサッカーコーチング』さんからの引用です。


今回は「スペースへのパス」=「出会うパス」

私がいつも言う「オープンスペースへ走り込め」だと、パスの受る選手が主体で、パスを出す選手がどう連動するかが問題になるのですが、この記事では分かりやすいですよ。




サッカーはパスゲームと言われます。
しかし、止まった状態でボールがパスされるわけではありません。
パスはカットされる運命にあります。カットされないためにはどうすればよいのでしょうか。
動いている人が(ボールホルダーと言います)動いている人へパスを出す。
一般的には、パスワークでは、次のようなパターンがあります。
●足もとへのパス
●スペースへのパス(追いつかせる)
●スペースへのパス(出合うパス)

このなかで、少年サッカーで最も練習をくりかえして欲しいものは出合うパスです。
パスを出すタイミング、ボールのスピード、パスを受ける人の動き出し、ボールを受けるタイミング
動きながらのパスから、動いている人へのパス。これがパスの理想であり相手がパスを予測しづらい、奪いにくいパスでもあります。
イメージは次の図をご覧ください。
パスは味方の届くエリアに向けて蹴られますが、敵がいなければこんなに広いのです
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しかし、味方が移動しながら、つまり走って受けるポイントへジャストタイミングで出合うポイントは少ないものです。
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味方の動き出しを見て、味方への距離でパスの強さを判断します。はじめは強く出してもよいでしょう。
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しかし、「落とし」のパスや、リターンパスなどは「やさしく」キックしやすいコントロールをする必要がありますね。この理屈がわかるようになることがジュニアサッカーでのひとつの目的と言えるでしょう。



いかがですか? 「今さら、あたりまえやん!!」ってか?

トップチームにとっては当たり前のことですが、はたして試合中にパスを出す選手と受ける選手が連動して上手く出来ていますか?ついつい足元へのパスになってませんか?
なかにはただなんとなく前へボール蹴っとこう、なんて。

・受け手が立ち止まっててはこのパスは存在しません。
ボールを持っていない周囲のプレーヤーはちゃんと動いてるか?
ボールウオッチャー(動かずにじーっとボール見てる)になっていいないか?

・ボール持っているプレーヤーがある意味ボールウオッチャー(必死にボールだけ見てドリブルして、周囲をみていない)になっていないか?



当たり前のことですが、現在の我がチームに足りないことではないかとのご意見をお聞きしたので、
あらためて確認のために記載しました。

大切なのは意識です。
練習中も常にこの意識を持っておかないと、試合で忘れちゃうなんてことになりますからね。
by moriken1103 | 2010-10-25 08:33 | サッカー話題 | Trackback | Comments(0)

鶴居秋期交流カップ 結果

10月23日 予選リーグ

    対 豊津(福岡)  O(2-1)
    
         得点:モリケン、フジキョウ

    対 北部      O(8-0)

    
    対 沖代      X(0-2)

 

10月24日(日)  決勝リーグ

    対 はやぶさ   O(1-0)


    対 YSS    X(0-2)


    対 FC FORZA  X(0-1)


今回、私はお仕事で帯同できませんでした。

MケンはYSS戦で負傷し、急きょ大分の病院へ帰りました。
とりあえずレントゲンは異常なく、大事には至らなさそうです。
みなさま、ご心配をおかけしました。
しばらく安静にさせます。

今は修学旅行に行くことで頭がいっぱいのようです。


他にも、傷んだ選手がたくさんいたようですね。

みなゆっくり休んで身体のケアを念入りにね!
       
by moriken1103 | 2010-10-24 20:31 | 西の台JFC | Trackback | Comments(0)

十三夜

十五夜を見たら十三夜のお月様も見ないと「片見月」といって縁起わるいそうです。

今年の十三夜は10月20日、あいにくの雨でした。
昔からから「十三夜に雲り無し」なんて言われてますが、当日奄美大島では大変な雨でしたね。
季節が少しづつ、ずれてるのかな?

あいにくのお天気で十三夜の写真はありませんので、ニーナシモンの歌をプレゼントです。




1969年、古い曲です。


1969年といえば、アポロ11号の月面着陸です。
小学校1年の私には強烈な感動でした。
あの空の月にアメリカ人が今いるのかと思うと・・・、
アームストロング船長は当然英雄でした。

必然的に私はいつかNASAで働きたいなんて思ったりして、当然月にもあこがれましたね。

しかし、人生希望通りには行かず、違う大学に入ってしまったわけで・・・、
まあ新しい路への希望を膨らませながらも、大学生時代にこの曲聞いて複雑な心境だったことを思い出します。
  「everyone's gone to the moon」  『なぜならみんな月に行ってしまったから』
             
                ・・・・私の夢も




もやもやが残ってたのでしょう、大学卒業の時、やっぱり過去の夢に決着をつけようと、一人でアメリカに向かいました。
サンフランシスコから2カ月間バスを乗り継ぎながら全米を回り、その過程でNASAへ行きました。

NASAのスタッフへ熱く事情をかたり、当時の管制室へ案内してもらったときは感無量でしたね。
うす暗く今は使っていない管制室内で目をつむると、アポロ11号が月面に着地した時の歓喜の声が聞こえてくるようでした。
当時ここで立ち会えた人たちはなんて幸せだったのだろう・・・、



月から昔話へ飛びましたが、月って人間にとってすごく身近な存在なんでしょうね。


十三夜前後にしか取れない丹波の篠山産の黒枝豆も昨日届きました。
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十三夜前後の1週間のみに食す芳醇で最高の丹波の枝豆。


昔から十三夜の月を「豆名月」というのも、不思議な関係です。


一枝のみ食べ、残りは明日へ。
今日は長めに茹でて芳醇な味わいを堪能、明日は短めに茹でてビールガンガン飲むぞ・・・、


翌日、ビール片手に足取り軽く帰宅。
台所で鍋に水を入れ、塩も入れて火にかける、
枝豆はと振り返ると見当たりません。
冷蔵庫、納戸・・・・、あわてて妻に電話すると、

「あ~、枝豆~、あげたよ~!」

・・・・・・・・・・・・・・・

二か月前から注文して楽しみにしてたのに・・・、



庭でお月さま見ながら肴なしで飲みました

月下独酌(げっかどくしゃく)です。

   花間一壷酒  独酌無相親  
   挙杯邀明月  対影成三人   
   月既不解飲  影徒随我身


「ウ~ム。花があってもな~っ。酒飲む相手がいないし、一人じゃぁね。だからといって、世間に媚びるような奴っぁ~とは、御免だ。いっそ一人が良いってもんだが……。"お月さん、今晩は"。どうです?一献。私の影もいれりゃ三人だ。 「♪一人じゃっ、ないって~っ♪」てや~いっ。どうもいけない。お月さんも駄目か。なに?お影さんも、おんなじかい。そりゃ影だからね。いったい、どうしようかね」   by李白

受け売りですが、そんな感じ。


ショックはいつまでも引きずらない!


ねっ!お月さん!  西の台のみんな!   ヒック~!
by moriken1103 | 2010-10-23 21:09 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

一番楽しいのは・・・チャレンジです


私ごとですが、テニスの選手時代、学生チャンピオンになって、そのあとはしばらく辛かった。

シードを守り、負けてはいけない・・・・、

へんなプライドもでき、一方周囲の成長に怯え、自分の調子にビクビクする・・・、

その結果分かったこと、


一番楽しいのはチャレンジです



呪縛から解放されました。

相手は上手い!だから、立ち向かうチャレンジだ!
負けるのは相手が上手いから、
けど、勝ったら気持ちいいぜ!

そう考えられだしたら、また気持ちよく勝ちだした。

今までしたこともない、ガッツポーズも出来だしました。



もしかしたら、この夏経験したチャレンジがみんなの一番の武器かも!

今回は強豪たちだから、なおさら・・・、


へんに背伸びせず、気張らず、じっくり今までの自分たちのよかった時を考えてみてもいいかもね!

目をつぶって夏のチャレンジを思い出せるかな

Hymn of Nature by Jon Schmidt



by moriken1103 | 2010-10-22 22:25 | music | Trackback | Comments(0)

第22回鶴居秋期交流サッカー大会


10月23日(土) 予選リーグ (三光グラウンド)

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第1試合  9:00~  対 豊津(福岡)  O(2-1)
    
         得点:モリケン、フジキョウ

第2試合 11:00~  対 北部      O(8-0)

    13:20~ 開会式 (三光グランド)

第3試合 14:20~  対 沖代      X(0-2)


10月24日(日)  決勝リーグ


強豪揃いですね

西の台20周年大会で負け準優勝となった鶴居、
別府いでゆカップ準決勝で0-1で負けた中井(福岡)、
全日でPKで負けた鶴岡、
他 沖代、宗方・・・、県外チーム達

楽しみですね。

ちなみに、隣のコスマス祭りはすっごい綺麗だそうですね。
by moriken1103 | 2010-10-22 08:27 | Trackback | Comments(2)

尿管結石来襲

夜中の3時。左腰の違和感で目が覚めた。
痛みというより、なんとなく重い。
天井を見上げながら数十秒・・・、
「もしや・・、来た来襲じゃ、迫ってるに違いない。」

迷うことはなく、私は階下へ降り、素早く靴下をはき、パジャマを脱ぎ捨て、
ボストンバックに着替えを詰め、戦闘対戦に入った。
洋服はあらゆる状況を考え、動き易く、かつこざっぱりとした、アディダスのジャージを選択。

ボストンバックを片手に玄関にひざまずき、敵の動向を伺う。
腕時計をみると3時10分、
静かな玄関で腕時計の秒針が刻まれているのをじっと見ていた・・・、

「来る・・・、いや、来た・・・た、た、・・・ぬおーっ!!!やっぱ来おあった~~!!ま~ちがいない!」
確信から激痛まではあっと言うまであった。
ただならぬ玄関の様子に妻が起きてきた。
「もしかして・・・、また? 」
「そう~、みたい~、ってて、う~」
・ ・・・・・
「わかった!すぐ車回すわ」
そこからの妻は早かった。
火事を得た消防士、いや水を得た魚・・・、どちらも微妙な表現だがそんな感じ。
アドレナリンが感じられる。
「急いで! 行くわよ」
キーを片手に妻は車へと飛び出た。
玄関には私と、ボストンバックが取り残されている。
私は・・・、バックは・・・

尿管結石の来襲である。
敵は我が尿管の中で停滞し、尿を堰き止めておる。


私はボストンバックを握りしめ、玄関の階段をカニのように下りていった。
「医大でなくていい。とりあえずO病院へ行こう。そこで朝まで痛み止めでしのぎ、朝九時になったらOO泌尿器科病院へ行き、超音波で砕いてもらうから。」
「そうなの、わかった!O病院ね。前に医大に連れて行くとき、車が揺れたら痛がってたけど、やっぱ揺れたら痛いの?」
「いや、揺れなくてもすごく痛い・・・」
「そう、じゃ早いほうがいいわね・・」
ブ~ン。キュルキュルキュ~。
ぬおーっ!!! 」

私は左手でどこだか特定出来ないけどとにかく痛い左腰を押さえ、右手はいつの間にかボストンバックを離し、後部座席尻の下にある小さな四角形の座布団を握り締めていた。ウウ~ッ、
車中ふと足元を見て重大な失敗に気付いた。
ジャージ姿の足元が革靴なのだ。
しまった、あれほど慎重に準備したのに・・・、この革靴ですべてが台無しだ!
ジャージ姿の足元が革靴とはなんと間抜けなことか。
「革~靴~、履いて~・・」
「なに?川がどうしたの?」
もう、言葉が通じない。

ものの10分でO病院へ到着。
車中で連絡したので、玄関前には看護師達が待っている。
ドアが空き、ボストンバッグが取り上げられ、優しく左腕を支えてもらいながら車の外に立った。
見ると、今まで座っていた後部座席の座布団が握りしめられて、右端がしわくちゃになっている。

「大丈夫ですか?2回目ですよね。」
ベテラン呼ばわりされても、痛みで余裕のない私はちっとも嬉しくない。
玄関を抜け、鏡に写った自分をみて愕然とした。
ジャージ姿の私、上半身はナイキで下半身がアディダス・・・、
どうでもいいことなんだが、その上革靴とは・・・・、
看護師に両側から支えられながら、私は目を伏せうなだれた・・・、
どうでもいいことなんだが・・・

ベッドへ倒れ込んだ。
「点滴して!痛み止め打って!」
「は~い! 分かりました!」
えらく元気な声である。ところが、5分たっても、10分たってもやってこない。
勢いよくベッドになだれ込むように倒れたので、枕が足元!
『早く注射を!』と催促しようにも、ナースコールは遥か彼方の足元。
こんな時の足元ってすごく遠い。
顔をシーツに押しつけたまま、左目で入り口を伺いながら、じっと耐えていた。


痛み止めは3回ほど打ってもらった。
打つと意識がなくなり眠るのだが、1時間もするとまた痛みで目が覚める。

ようやく9時となり、OO泌尿器科へタクシーで移動。
看護師さんに腕を支えられ、OO泌尿器科の玄関につくと、またしても鏡に映った自分が・・・、
上半身がナイキで下半身がアディダスのジャージ、革靴履いて、今度は髪の毛が空に向かっておっ立ってる。 
見るからに病人じゃ! 

OO泌尿器科の院長は高校の後輩。
ちょっと前に一緒に飲みに行ったことも、

 ニカ~っと(笑顔)で「痛い? 

彼らには日常茶飯事の光景なのは分かってる。
痛みの激烈さもよ~く知ってるはずなんだけど、その軽々しいお言葉に・・・・、

と、私は反論もできず、一言  「うん!」
敵機「尿管結石」の来襲に立ち向かうはずが、早々に捕虜と化していた。
今なら我が軍の機密事項でもなんでもしゃべる!
暗号だって、秘密作戦だって話してしまう。
拷問に耐えるゴルゴ13だって尿管結石になれば、私のようになるはずだ。

超音波検査では結石はすでに膀胱のすぐ傍まで来てるようで、あともう少しで膀胱へ到達するのだと。
「あともう少しで、石は落ちてしまうけど、どうする?超音波で粉砕したら、石が砕けるから勝負は早いよ」って。
そりゃ受けるでしょ!

体外衝撃波超音波結石粉砕器のあるお部屋に案内された。
「はい、それではパンツ下げて、そこにうつ伏せになってください。
下腹部の所に穴が空いてますが、そこから超音波で治療しますから」
言われるがままにパンツ脱いで、うつ伏せになると、なるほど太ももの真ん中あたりからみぞおちあたりまで、ちょうどベットに穴が空いている。
ふと横を見ると、コントロールルームがガラスの向こうにあるのだが、そのガラスがマジックミラーになっていた。
そこに写る我が姿の惨めなこと・・・。
うつぶせのベットの穴から、我が愚息がだらんと引力に引き寄せられている。
『マジックミラーの向こうでみんな見てるんだ。あの部屋には看護師さんと技師さんたちが3~4人は・・・(悲)』
治療がはじまると、超音波装置なるものが上がってきて下腹部に接触。
石の位置を確認するのかグイーン、グイーンと動く。
すると、愚息がブラ~ン、ブラ~ンと・・・・悲・・、

確かに30分ほどで、結石は粉々になったのだろう。
ウソのように痛みがなくなった。

知り合いの院長は、にこにこしながら「大丈夫!完全に砕けたからもう心配ないっすよ!」

向こうはなんとも思ってないのだろうが、ブラ~ン、ブラ~ンをさらされた私は、なすがままのその姿に我が身の無力感を感じ、少なからずショックだった。


『あ~あ!ナイキの上着にアディダスのジャージ、革靴履いて、ブラ~ン、ブラ~ン。
完敗じゃ・・・』


迎えに着てくれた妻の車の後部座席で、つぶやいていました。
by moriken1103 | 2010-10-22 00:33 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

秋期1部リーグ3日目 写真


秋期1部リーグ3日目 デジブック



「助け合う動き」について触れましたが、その点の課題が浮き彫りになった試合だった気がします。
ボールを持った選手の動きはダイナミックです。
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しかし、写真で見ても周囲の選手の動きは止まっているように見えましたよ。

「パス アンド ゴー」
「オープンスペースへ走り込め」

様々な表現がありますが、いかに実践するかが今後の課題です。

ボールを持ってない選手がいかに動くか!!

みんな頭では分かっているのですが、簡単にできないのがサッカー。

今は結果より、みんながいかに課題を克服するかが楽しみです。
悔しさと焦れったさを感じつつも、成長が楽しみな秋です。




10月17日 4年5年生テストマッチ・デジブック


同日、4・5年生のテストマッチがありました。
1年前、2年前を思い出しながら観戦しました。
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by moriken1103 | 2010-10-21 21:11 | 西の台JFC | Trackback | Comments(0)

「ビハインドからの対応」 プラス 「仲間を助ける動き」 で進化しよう

 
先の 『ビハインドからの対応』は、仲間に対し「ナイス・チャレンジ」「ドンマイ」「サンキュー」
お互いを褒め称え、チームを鼓舞することでした。
それが出来た時、仲間が信じ合えた時、つまりチームの心がひとつになった時には素晴らしい試合ができる。
逆転だってできます。


今回の東大分30周年記念大会も、みんなのその気持ちが強かったから優勝できたのでしょう。
強い相手に対しても逆転できるのです。


このことは、これからもチームにとって大切なことです。
忘れないでほしいな。



さあ、今後のステップアップのためには・・・、
みんなもチームの実力を上げなければいけないということは十分わかっているはず。
そのためには!

「仲間を助ける動き」を実践することです。058.gif

「ビハインドからの対応」に続く、大きなテーマ第2弾です。

その「仲間を助ける動き」をするためのヒントです。
1,後ろの声は神の声
2,「オーライ」の声
3,仲間を孤立させない、プレーでサポートする動き


まだまだ、他にも出来ることはあるでしょう。
この「仲間を助ける動き」を自分たちで工夫してみてごらん。

これが出来だすと、次の次元にグレードアップしますよ。


    親愛なるご父兄のアドバイスを元に作成しました。051.gif
by moriken1103 | 2010-10-15 18:11 | 西の台JFC | Trackback | Comments(0)