昔のサッカー部はカナヅチが多かった!!

小中学のサッカー部の仲間は多くが泳げませんでした。


昔のサッカー部にはカナヅチが多かったですね・・・巷でもよく言われてます。


体脂肪率が低いから浮かないとか、部活ばかりでスイミング教室に行かなかったからとか、いろいろ言われてますが、、、、真相はよくは分かりません。


ただ、泳げないといってもクロールでも平泳ぎでも形はできるのです。  息継ぎが出来ない。


だから、サッカー部は1回目の25mは早い!!息継ぎなしでがんばるから、


しかし、2本目からは20mぐらいで立ち上がっちゃう・・・・笑。









さて、私の普段の運動は、とぼとぼランニングやぶらぶらサイクリングが多いのですが、天気が悪いと近所のジムに伺います。


だいたいランニングマシーンでCD1~2枚聞いておしまい(1~2時間コース)。


ただ、走ってもなんら身体に変化がおきない(痩せない)ことを自覚する日々でもあり、


『やっぱり上半身に負荷をかけなきゃ!!』


と、いよいよプールに参戦することとしました。








海パンに着替え、ジム内の初プールへ!!


入り口を過ぎるとちょうど2人の男性スタッフに、

「すみません、はじめてのプールなんですが、どうすればいいのですか?」



ご丁寧に

「バスタオルはあのロッカーに入れていただいて、こちらのコースは歩行専用、こちらは泳ぎ専用で時計回りにすすんでください。」


「あの、泳ぎ方とか制限があるのですか?」


「そうですね、バタフライでもいいのですが、他の方が多いとちょっと迷惑なので、人が少ないときにしてください。それに、ターンは~~~。」


なんか、すごい高度な話になって私がバタフライをしそうな雰囲気になってる!!




平泳ぎでもいいか(それしか出来ないから)と聞きたかっただけなので、すごい場違いな話にすすんでると感じた私は


「あ~、わかりました。ご丁寧にありがとうございます。」

と早々に、プールに向かいました。





歩行レーンはおじいちゃん、おばあちゃんばかり・・・


やっぱ、泳がないと上半身の運動にならないよな!と泳ぎレーンへ、


『さっきの2人がこっち見てる・・・・』


当然、唯一息継ぎらしいことが出来る平泳ぎ開始。


息継ぎできないっていうのは、水の中で息も吐けるし、顔を上げて息も吸えるのですが、なぜか次第に苦しくたまらなくなるのです。

結果立ち上がって、ハアーハアー・・・と。

息はしてるのに苦しくなる息継ぎから脱却できず45年。




平泳ぎ20mのところで案の定、苦しい。二回に一回顔を上げて吸ってるのに・・・


執念で25m到着。   スタッフと反対側を向いて、真剣深呼吸しました。


ターン?


そんなことしたら大変なので、ちょっと休んで呼吸を整えて2本目!


というか、ここでプールからあがるわけには行かない。






今度は15mで早くも苦しくなる。二回に一回の息継ぎも毎回に変えるが、苦しさが変わるわけがない。

残り5mで、限界・・・思わず苦しさから顔を上げたままの平泳ぎへ。表情は平静を装う。


けど、最後1m届かず立ち上がってしまった。惨


スタッフに背中を向け、ゼエ~ゼエ~~


ちょっと、こっち見てるし。何気なく私と目があうと二人で下を向いた・・・


ちなみに、このジムに通いだして3年。最初の2年間は週に1回、1~2時間のランニングとヨガ!

ここのヨガの先生は、当時妻のピラティススタジオでもヨガのレッスンをしていただいてた関係もあり、多分スタッフたちは私のことを知ってるはず。

ピラティススタジオのオーナーと思ってるかもしれない。

『太ってるけど、いつも長く走っているし、運動できるに違いない。どんな感じで泳ぐのかな?』って、思ってたんじゃないの???と、勝手な推測、


なので、恥ずかしかった。やっとの平泳ぎで息継ぎもままならない。





しかし、私は自身に 「己の上半身を鍛えにきているんだ。がんばれ!」と語りかけ、男らしく3本目へ、


今度は水中で息を鼻からはいてみる。少し楽だ!!


『つかんだぞ!!この年になって息継ぎのコツを!!』 


一瞬有頂天に・・・しかし、15m付近で息苦しさが・・・・


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http://9gag.com/



苦しさのあまりスピードアップ、そして顔を上げたとき「パアッ!」って声を上げて息を吸う・・・肌で周囲の空気が変わるのを感じた。


視線の左でこちらを見る二人の姿が・・・


『がんばれ、これで最後にするから、なんとか最後まで泳げ!!!平静をよそおえ!!!』


残り10m苦しくて顔を上げたままにしたのだが、荒れた息とともに体のバランスもこわれ、バハー、ブアーっていいながら、最後はイヌカキになってしまった・・・・


目の前に立ち登る水しぶきの凄まじさに自ら動揺する、
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http://9gag.com/


惨めさに気づき、残り5mは立ってよろめきながら、手だけ平泳ぎのふり・・・


ゴールではヘリにしがみついて、ゼエ~ゼエ~~~~~~


デットヒートを繰り広げたゴールシーンかの様相に、2人のスタッフは下を向いてる。








息を整えると、おもむろにプールから上がり、「ありがとう」と挨拶しプールを後にした。


『やっぱな~~、そうなるよな~~』





更衣室に戻ると、バスタオルをプール脇のロッカーに忘れたことに気づく。悔


「戻りたくない」けど・・・・


「バスタオルわすれちゃった!」と、自分ながら妙なテンションで2人に話しかけながら・・・




なんて、日だ!!


けど、来週も絶対行く!


『サッカー部は泳げないんだ!!!』 って、心の中でつぶやきながら、、、、
by moriken1103 | 2014-11-21 13:42 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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