Aコーチ ハーフマラソン完走!!!





11月14日 Aコーチが「とみくじマラソン」にてハーフマラソン(21km)完走いたしました。

タイムは1時間56分54秒で、337人中 78位だったとのことです。

凄い!!!いや~ごりっぱです。001.gif

春にお互いランニングの話をしてたのですが、しっかりトレーニングを継続してたとは感服です。

約2時間理想的なペース配分で走り徹せたタイムだろうと、推測いたします。049.gif




私?・・・・、
夏までは週に2回10km程走ってたのですが、
ウォークマンが故障したため・・・、

いや、・・・・いつの間にか、サボってました。

正確には、夏休みの終了とともに、少年サッカーの夏の終わりとともに、
やや燃え尽きかけてたのかもしれません。040.gif


ところで、私はそもそも球技しか興味が無かったのですが、
付き合いからトライアスロン3回(20年前)、マラソン10km2回の出場歴があります。

3回のトライアスロンももちろん完走ですよ。
3回とも信州であった全日本なんたらかんたらトライアスロンで最高は250人中150位くらいでした(悦)。066.gif




一番最近では、2年前に佐伯の弥生で開催されたマラソンに参加いたしました。
もちろん付き合いで!(言い訳No1)
1週間前まで風邪で寝込んでました。当日も痰が!(言い訳No2)




しかし、どこか田舎の町おこしマラソンでしょ!なんて、なめてたんですね。

「お~、けっこう参加する人多いね!」
駐車場は車でいっぱい。
しかし、なんとなく準備具合から近所の人達じゃなさそう・・・、と不安的モヤモヤ感が頭の片隅でプチッ!008.gif

受付に行くと、結構な数の参加登録者が列を作り、
中には「・・・・と?」とか「・・・・っちゃね!」なんて、不安的ソワサワ感を誘発する言葉尻が聞こえます。

「何キロにご参加ですか?」
「はい、10キロ、一般です」
「は~い、少々お待ちください。え~と」
ボールペンの先で名前を探していくのですが、
『なぬぅ~~』・・・・えらい参加者が多いじゃない。042.gif
町おこしの町内マラソンに、市内から『ちょっと申し訳ないけど、おじゃましま~す』じゃなかったの?

ゼッケンに付けるICチップなるものを渡され、体育館で着替えると、
「俺、ウォームアップに行くけん・・・」友人ははりきりモード。

『やつは、分かってたんだ!去年も来てるしな。』
とはいえ、
『あれ、なんかやっぱ風邪の調子が悪くて熱が出てきたみたい…無理かな~』
なんて言えないし。

私もゆっくりグランドでウォームアップ。

スタート時間近づき、ジャンバーを脱いでスタート地点へ向かう。
こうなったら、ゆっくり自分のリズムで完走すればいいの!
むしろ、気が楽である。

突然、足が止まった。025.gif
スタート地点に並ぶ人々の服装が・・・、
皆短パンに半そでTシャツ、中にはランニングと本格的な方もいます。
かたや、私は長袖の山登り用Tシャツに当然長ズボンというかジャージ。

上半身はNorth Face 下半身はNIKEで、朝、鏡の前で「完璧!」とつぶやいたはずの僕ちゃんは・・・、羞恥的なさけない感に金縛りになってました。

その上、ジャージの右のポケットはウォークマン、左のポケットはDAKARAのペットボトルで膨れ上がり、垂れ下がってます。

とりあえず、ペットボトルは妻へ投げて渡しました。
(何か起こってはと、いつになく心配した妻と三男も見に来てます)

うつむきながら列へ並び
『しかし、これだけいたら同じような人もいるでしょう』
なんて、ふと周囲を見ると、『いた、いた!なんだジャージ組がいるじゃ~ん。嬉!!』
なんて、元気がわいてきたのもつかの間。
「スタート1分前です」のアナウンスに、
なんとこのご同輩の、心を一つに分かち合っている、まだ話したこともないマブダチのはずの連中が・・・・、

一瞬の動作でジャージを脱ぎやがりよった!!033.gif
「貴様ら~、裏切りもの~め~がーー 『ドン!!』」
絶望と憎しみのスタートでした。


しかし、始まればスポーツ(笑)。
有意義に楽しく気持ちよく、そして謙虚に自分と戦えばいいこと!!017.gif


私は前1/3ぐらいの位置にいたのですが、
スタート直後から波打ち際に座り、波が岸から離れていくように、皆さまがえらいペースで抜き去っていきます。
『えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!』
コースの端っこのほうにより、ペースを上げながらも通り過ぎし人々を観察してました。
少年が、じいさんが、・・・・、
しかし、私より進行したメタボに追い越された瞬間、さすがに私にも火がつきました。031.gif
プライドがプチメタボのプライドが許しませんでした。
自己ペースなんか忘れ、このメタボには絶対負けない!と。

秋の冷たいさわやかな空気は気持ちよく、意外とついていけます。
『メタボちゃん、そんなハイレグチックな短パンとランニングがお似合いですよ~ん』
なんて、優越的爽快感に『けっこう、この人いい人に違い無い』なんて、かってに思いながらついて行きました。

3kmほどすると山中のアップダウンの連続コースへ突入します。
登りになると、私に見向きもしてなかったメタボちゃんが、苦しそうな表情に変わり、
突然振り返り、左手を前方に差し出し『おさきにドウゾ』ジェスチャーを!

『な~に、どうしたの?せっかく友達になれたのに・・・(そんなこと無いか)』

ならば、いた仕方ない。
私はスピードをあげて、追い抜きながら一言
「頑張って!!」

かっこいい!俺!!012.gif
この言葉が私に火をつけました。
こんなこと言って、この日記の後半でゴールを前に悠々と走るメタボちゃんに抜かれました、なんて書かなきゃいけなくなっては恥ずかしいの極み。

私は、さっそうとスピードを上げます。
登りはそのままのペースを保ちつつ、
下りは体重に任せて1.5倍のスピードで!!

これは効きました。随分と抜いて順位を上げましたね。
しかも、メタボちゃんを置いてきぼりにした勝利的ヤルキ感が持続してまして、超快調!


見えました、前方に折り返し地点が!

折り返し地点まで30mというところで、対向者に私を誘った友人がいました。
その表情は『意外!』感に満ち溢れ、私は笑顔でそいつに 『がんばって!』(嬉)029.gif
浅はかな私!
この先の苦労も知らずに声をかけてました。

いや~、うれしかったですね。
マラソンが趣味の友人は、私のことを完走できるといいなぐらいに思ってたにちがいない。
それが、たった30m後ろにいるなんて・・・・悦!!!

折り返しからの下り、私にさらなる火がつきました。
この下りを体重に任せてメタボリック・アクセル全開じゃ~!!ヒーハー066.gif

ものの5分で追い付きました。
彼の真後ろにいます。
言葉にならない言葉で、規則的に動く肩甲骨に向かって『僕ちゃんここにいるよ~ん!037.gif

ふと、彼は殺気を感じたのか後ろを振り返りました。
その時のかれの驚いた顔・・・・
『なぬぅ~!!』と、言葉に表せないほど驚きで豹変する表情を一瞬見せた気がします。

彼は一挙にスピードを上げます。
ひっひっ、着いて行くもんね。残り3km。

ところで、そこで初めて気付きました。
私の呼吸が乱れ出して止まらない。
全身の脱力感・・・・・、やばい。

そのうち、頭の中がしびれるような感覚。
『そりゃ、そうでしょ。たまに家の周りをゆっくり走っているとはいえ、完全にオーバーペース。』
こうなったら、ただただ身体に鞭をいれます。

あ~、やつが遠くに離れていく。032.gif

とうとう、歩き出しました。
後ろからは、足音が近づきポツリポツリと抜かれて行きます。
抜かれながら、横目であのメタボ君ではないかと気になってしょうがありません。

歩いたのは少々。
給水所での給水に元気を取り戻し再走です。
残り1kmラストスパートです。前方の橋を左折した先に彼の姿が見えます。
『抜かなくてもいい、けどせめて近づきたい!!』

頑張りました。
途中から呼吸も乱れ、ヒーッ、ヒーと、もしかしたら鼻水やよだれも垂れたかもしれません。
ゴールが見えだして数回、膝がガクンっと落ちそうになります。
ヒー、ヒーが ビィェービェーと分けのわからない苦しそうな声混じりとなり、
『あと20m、あと10m・・・』倒れ込むようにゴールです。
苦しくて、苦しくて、ガッツポーズもなく・・・・、呼吸が追い付かなくて吐きそう。020.gif

彼とは確か15秒ほどの遅れでしたが、

我ながら見るも無残なゴールシーンだったと思います。
結果的に、記憶では50分弱。


感想:死ぬかと思った。
マラソンは競争じゃないのに・・・。
サッカーとテニスしか知らない親父の本能に翻弄され、目の前のエサに我を忘れて飛びついて、喜び勇んで自滅する浅はかさ!

勉強になりました。

ただ、マラソンはしばらくちょっと・・・                   」




1年ほどして再び走りだしたものの、なかなか継続は難しい。

Aコーチを見習って!  頑張らなきゃ!041.gif
ただ、レースはちょっと・・・(悪夢が・・)




話が飛びますが、正しいフォームで走ればマラソンってきつくないんですよ。
私は20年前にトライアスロンに出場したときに、一緒に参加した順天大の陸上部の方とトレーニングしてフォームを習ってました。

1、足音をたてないように走る。
2、身体の上下動が無いように走る。
3、かかとから着地しつま先で蹴る(最近の走法は違うようですが、)
4、左右の骨盤を交互に前に出す。モンローウォークのように尻を振る。

つまり、上下の動きが無い結果、無駄な筋力を使わないわけです。
走れなくなる=エレルギーの枯渇 なのですね。
エネルギーが切れない限り走り続けられます。
骨盤を振ることで自然と足が前に出て、かかとから土ふまず、つま先へ体重移動し、次に骨盤振って反対側の足を出し、踵へ体重を移すだけなのです。
このフォーム習ってから、大嫌いだった長距離がまったく苦にならなくなりました。

秋の気持よい空のもと、最近ブームのジョギングはいかがでしょう。060.gif

近所の庭を眺めながら
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道に追いかぶさる木々の色を楽しみながら
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饅頭屋見つけて、ちょっとおやつ・・・揚げ饅頭
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by moriken1103 | 2010-11-16 14:38 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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