チームの成熟のために ~コーチング・クオリティより

コーチング・クオリティというサイトからの抜粋です。

サッカー指導者のためのサイトではあるのですが、子供を見守る父兄にも大変ためになります。
おやじでも自宅の風呂場ではにわか指導者に変身しますからね(笑)003.gif

この内容は熱くとても響いてくるものがあります。058.gif



『サッカーはチームで戦うスポーツです。

チームプレーで戦う以上、仲間を思いやるということは、とても重要なことです。
サッカーがちょっとばかり上手いからといって、仲間はもちろん、相手チームの子供をバカにしたり、傷つけるような発言をすることを、許してはいけません。

サッカー、勉強、もちろん私たち社会人としての仕事においても、ライバルはとても大切な仲間です。
ライバルがいるからこそ競争心を生み、より高いモチベーションを保ちながら成長を続けられるからです。
しかし、決して相手の足を引っ張るようなことをしてはいけません。
ライバルに対しても、思いやりのハートを持って接し、お互いが高い次元で成長できる関係を築いて欲しいのです。

誰に対しても思いやりを持つ

とても大切なことです。

そして、思いやりとともに、どんな状況でも、あきらめないという「折れないハート」を併せ持つことも重要です。
誰かは忘れましたが、こんな名言を聞いたことがあります。

あきらめたらそこで試合終了だよ

そのとおりだと思います。
何事にも執着心を持ち、最後まであきらめない。
テレビゲームのように、簡単にリセットボタンは押せないという現実を教えることも大切なことです。

ハートという言葉には、「熱い魂」という意味がこめられています。
いわゆる「ソウル」というやつです。

音楽の世界で「ソウルフル」という言葉が使われますが、サッカーでもこの「ソウルフル」というのが存在すると考えています。

そして、このソウルフルというのは、心の上にある技術の基礎と応用の繰り返しの上になりたつものなのです。
この「心・基礎・応用」というのが、その人のバックボーンとなり、プレーに厚みというか、凄みをもたらしてくれるのです。

思いやりのある折れないハートを持つ

指導者はサッカーだけを教えるのではなく、子供たちを一人の人間として成長させていくことにも、積極的に取り組んでいきましょう! 』




いかがでしょうか。


この夏、子供達は、大好きなサッカーを通して「仲間に対するおもいやり」、「相手に対するおもいやり」そして「折れないハート」も徐々にではありますが、学び自分達のものにしてきました。049.gif
大きな成長を遂げました。


我々、父兄はどうでしょうか??

「そこにきましたか?」って・・・、
そうです、
我々がサッカーしているわけではないのですが、確実に彼らの身近で影響を与えているのも確かです。応援しながら・・・。


子供達の試合の際、我々父兄も相手のチームに対して、尊敬・思いやりの精神を持たなければ、チームの意識がまとまりません。



この夏、私自身チームの試合に休みを合わせ、いでゆ・みんなん・知事杯・つるみカップと極力帯同しました。
そして、素晴らしい相手の選手達・コーチ陣・そして父兄達を目にしました。

いでゆカップで大平山との2戦目、勝利しましたが、その際、西の台の選手がファールを受け、頭部を打撲し、負傷しました。
大平山は当然、敗戦にショックを受けてたようでしたが、試合直後大平山のご父兄達は我々の負傷した選手を心配して、いらして「大丈夫ですか?ごめんな?がんばれよ!」と。
正直私は感動しました。
自チームが負け、ご父兄もショックだったはずです。
しかし、我々に対し気遣ってくれて手を差し伸べようとする心の広さに私は尊敬の念を抱きました。

知事杯で負けたチームの父兄が我々に「がんばってください。優勝してください」と声をかけてくれました。



同じことは子供達同士でもあったようですね。
だから、先日「ノーサイド」でも書いたように「OOの選手が、△△の選手が、お前ら絶対勝てよって言ってくれたんだ、俺達は負けたチームの気持ちを背負ってるんだ」との言葉が子供達から出たのでしょうね。



西の台の父兄の応援は素晴らしいと私は思ってます。
罵倒することも責めることもなく、明るく笑い声に包まれた応援。
特に、お母様方の天真爛漫な応援!!


あとは、上記コーチング・クオリティの言葉を我々父兄が心に刻み、子供達と一丸になれれば最高です。
相手チームへの思いやり」です。
そうすれば、もっと素晴らしいチーム力を発揮できるような気がします。


我々も成長し、ライバルチームも成長し、お互い尊敬し合えるような関係で戦えることの素晴らしさ!
そうすると、点差に関係なく、勝っても負けてもお互い得るものはすごく大きいはず。


勝利だけでなく、チームとしての成長のために我々父兄も成長しなければ、と思ったしだいです。

父兄を交えたチーム全体のさらなる成熟は、もっともっと強くなる原動力になる気がします。



この夏の私自身の反省、感じたことが、たまたま「コーチング・クオリティ」に凝縮されてましたので、長々と書いてしまいました。



マクドナルドカップへ向けて!!
by moriken1103 | 2010-09-17 20:14 | 独り言 | Trackback | Comments(5)
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Commented by マツケン at 2010-09-18 17:51 x
ある実業団のマラソンコーチと話をしました。
どのように走れば早くなるのか?と聞くとコーチは「長くスポーツを続けてほしいので、小学生はとにかく嫌いにならないようにして、チームコミュニケーションを磨き、中学へ送ってほしい」と
今すぐ結果を求めず、長い目で育成するのが今のスポーツ育成の主流みたいです。サッカーも同じですね。
とにかく選手たち全員が楽しく、サッカーが大好きなまま送り出したいですね。
そのためにも、やはり保護者も相手チームも含め全体を思いやる気持ちが必要ですね。
Commented by moriken1103 at 2010-09-19 08:39
サッカーボーイズの主題ですね。
スポーツの楽しさを体感し、中学に行っても続けたいと思ってほしい。

私自身中学のサッカー部は強かったのですが、チーム全体が勝つことにこだわり続けた3年間でした。結果は出せましたが、高校にすすみサッカーを続けた人間はなぜかほとんどいませんでした。今考えると、燃え尽きたんでしょうね。
私自身もそうだった気がします。

正直、今西の台のサッカーに触れるようになって、あらためてサッカーって楽しいと感じるようになりました。
西の台の監督・コーチのおかげです。
息子たちは幸せだなと感じる日々です。
Commented by にじが丘 at 2010-09-19 13:02 x
「サッカー楽しい、中一~中二編」

そうです。
サッカーが楽しい事。「最も重要」と感じます。

昨日、中学のリーグ戦があり、大分西中新トップチーム(中二キャプテン:はっちゃん)の試合を見学しました。
試合開始前の円陣:掛け声はもう「男たち」です。子供ではありません。
身長:ほとんど160cm超。集団でいると威圧感さえ感じます。
試合内容:大人です。ある程度の規律を求められます。当たりの強さももう桁違いです。「選手たち」は「戦士たち」に見えます。
キック力:半端ないです。ボールがかわいそうに見えます。
中一~中二にかけては身体が急成長し、中一の小さい子群団からみれば、中二の大きい子群団は大人です。走るスピードも足の太さもぜんぜん違います。
Commented by にじが丘 at 2010-09-19 13:03 x
当然、中一グループは下積み生活に入ります。試合前のテント立て、試合中の雑巾絞り、ラインズマンなどなど。昨年までの生活と比べるとそのギャップは相当なものです。
でも、私の目からは雑巾を一杯入れた重いバケツをもって先輩のために運んでいる姿は「美しく」見えます。
「今は下へ下へと根を伸ばせ。来年でっかい花を咲かせよう!」
そんな気持ちです。

そう思って見ていると、「B戦」と呼ばれる、いわゆる2群の練習試合が、試合の間をぬう様に行われます。2群とは言え、2年生はレギュラー組とそう大差はありません。大きいし、強い。
しかし、その試合中の1年生軍団のいきいきとした姿にまた魅せられます。
そこには、本当に「サッカーって楽しい。」の雰囲気を感じます。

それがあるから頑張れる。
西の台小学生たちよ、今は精一杯楽しめ!それが何より大事ですよ。
そして来年、西中でサッカーしようね!待ってまーす。
Commented by moriken1103 at 2010-09-19 17:24
にじが丘さん、熱い熱い言葉ありがとう(嬉)!

先日、お祭りで中1軍団に会いました。
「おじちゃん、俺変わったんで!」
「俺も!俺、いい子になったんで!」
「ほんとか!(喜)、お前らたくましくなったなあ!」
なんて会話が・・・、

にじが丘さんの文面から彼らのサッカーを愛しながら成長する姿が目に浮かびます。

今は、このまま、時間よ止まれって感覚ですが、
それでも来年が楽しみです。
また、一緒に輝ちゃんで飲めるかと思うと・・・(笑)、
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