ネパールの笛

当直明け、とてもいい天気。
秋って感じの空。

思わずフライロッド(釣り竿)持って、九重の飯田高原へ出発。

いつもの川へ到着。
夏の大雨の影響で川はすごく綺麗。
水量もいい感じ。
1時間ほどで数匹のヤマメと会えました。満足。

早々と川からあがり、吉岡さんの「あるがまま舎」へ、お蕎麦食べに!
f0201170_227555.jpg

そよ風と日陰の心地良さを感じながら、香りのいい蕎麦をススる幸せ。
f0201170_2251458.jpg

ここでは時間が止まります・・・


って思ってたやさき、
女性から突然声をかけられ、ネパールから来た男性を紹介されました。

そこにはヒマラヤのふもとネパールから日本へ農業研修に来たネパール人のOO君(覚えられないような名前)がいました。
いろいろお話聞きましたが、文明の届かない質素な社会。バス停まで歩いて1時間。それも車の通れない山道。バス停からバスで1時間でやっと学校、お店のある町だそうです。
彼は笛を習っているそうで、ネパールの笛を吹いてくれました。
素朴な音色。しかし、聞きなれない複雑な旋律。
とっても、心地いい笛でした。
f0201170_2281489.jpg

彼が笛を習いに行くのも片道徒歩1時間+バス2時間かかるそうです。
彼の笛は¥3000だそうで、ネパールの校長先生の1ケ月分の給料なんだって!!

欧米人や中国・韓国の方とはお話する機会は時々あるので、なんとなく生活の想像がつきます。
ネパールは・・・・・?
TVでのわずかな知識はありますが・・・・、

彼の話には引き込まれました。
ただ、彼にとっては普通の生活のはなしをしているだけ。

それが、あまりにも日本とかけ離れてた。水道も無い、TVも無い、病院も無い、学校も無い。
しかし、彼は6週間で日本語をマスターし、日本の農業のノウハウをマスターし、ネパールの発展のためにがんばるという志を持っていました。

日本は政治のことで、てんてこ舞いですが、こんな若者がいるのなら世界に未来はあるな・・・、とうれしくなりました。
by moriken1103 | 2009-09-01 22:12 | 散歩 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://mindgoods.exblog.jp/tb/11849253
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 西日本 写真集アップロード 2009夏 >>