ゲルト・ミュラー

サッカー話題です。

先日オヤジの会でO下コーチが「大好きな選手がゲルト・ミュラー」だと言っていました。
その話題うれしかった。
私の小学校時代ヒーローはペレでした。小学校4年に志高ユートピアでサッカー合宿があり、夜「ペレのテクニック」という白黒映画が上映されました。初めて見るバナナシュート、オーバーヘッドキック、試合中10人を抜いてはなったシュートは圧巻でした。
そして中学校時代はまさしくゲルト・ミュラーがあこがれのヒーローでした。ベッケンバウアーでもなく、クライフでもなく・・・。

当時サッカーのテレビもビデオも当然なく、コンビニでサッカー雑誌の立ち読みもなかった。
情報源はキムラヤに張っていたポスターと置いていた雑誌でした。
そこで目にしたゲルト・ミュラーの写真はいまでも瞼に焼き付いています。

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1970年代のドイツを代表するストライカー。抜群の得点感覚とポジショニングで泥臭いゴールを得意とし、どんな体勢からでもゴールを奪った。驚異的な数の得点を量産し『デア・ボンバー(爆撃機)』と呼ばれた。
観客からすれば面白いとはお世辞にも言えないプレーをした。ボール扱い、ドリブル、パスなどは高校生レベルだと話すドイツ人もいる程、下手であったと言われる。しかし、「ゴールへの嗅覚が鋭い」という表現が正にそのまま当てはまる選手で、何故かゴール前の彼の所にボールが集まってくるのである。
ミュラーは特にペナルティエリア内でゴールを背にし、相手DFにコースを消されているときでさえ、比類のないすばやさで下半身を反転させ、左右どちらの足からもグラウンダーのシュートをゴール隅にたたきこんだ。また、決して高いとはいえない身長ながらも抜群のポジション取りによって、多くのヘディングシュートも決めることができた。
その特異なプレースタイルのため、サッカー界屈指の理屈屋であるヨハン・クライフをして「作戦が通用しない」と言わしめた。
数字上の記録(得点数)もさることながら、74年のW杯決勝、オランダ戦の決勝ゴールに代表されるように大舞台での勝負強さも持ち合わせていた。「FWの仕事は得点を挙げること」を体現した選手であり、史上最高のストライカーが誰かを論ずる際に必ず名前が挙がる選手である。

という、選手なんですが、見た目にも真のスーパースターとはいいにくいタイプでした。

しかし、いいところにいて、プレーできるというのは偶然ではない。
嗅覚というのは、やはりゲームの流れ、見方も敵も含めた他の選手のポジショニングの把握とプレーの予測だと思うんです。
よくコーチがアイコンタクトとおっしゃいます。  (納得)

一人一人が個人の技術の向上だけでなく、チーム全体の流れに目がいくと、実現可能のはず。
FWもデフェンスだって!
お互いに声を出すことの重要性もそこにあるのでは!

「後ろの声は神の声」
「名選手は背中に目がある」

小中学校時代、よく監督に言われていました。
がんばれみんな!!!

ちょっと違った視線から、おやじの私見(たわごと?)です。
ゲルト・ミュラーの一言から青春時代がよみがえりました。

大好きゲルト・ミュラー! そうですよね、O下コーチ!


ついでに、今日の一枚。
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ジギタリスというお花です。
この葉っぱを乾燥させてつくったのが、ジギタリスという心不全患者さんに使う薬剤です。
昔の人は、こんな花からよくまあ、すごい薬をつくったもんだと感動しました。
古代ギリシャではジギタリスの花に触れると妊娠すると言われてたそうです。
男三人だから、もうひとり女の子がいてもいいんだけど・・・・・

But、ターイム・オーバ~!!!
by moriken1103 | 2009-04-23 20:11 | 西の台JFC | Trackback | Comments(4)
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Commented by にじが丘 at 2009-04-23 23:05 x
にじが丘@当直です。
きれいなミュラー&ジギタリスありがとうございます。
今日はネーベン先で野村監督著「エースの品格」読んでます。
息抜きでブログ見ると胸の芯が熱くなるようなミュラーの記事。
息抜きになりませ~ん!
Commented by moriken1103 at 2009-04-24 07:40
エースって、組織の中心に成り得る人物、組織を一つにすることの出来る人物なんでしょうね。
野村監督の「人間的成長なくして、技術的成長なし」という言葉はもっともかもしれません。

ゲルト・ミュラーは単に個人の才能だけだったんじゃなくて、チーム(組織)の中の一人として上手く機能していたのかもしれません。
彼がエースだったのか、それとも彼とチームをつなげるエースが他にいたのか。
私も今朝まで熱い当直の夜でした。
Commented by M田です。 at 2009-04-24 11:25 x
皆さん、当直お疲れ様です。
私はサッカー経験も無く、初めてワールドカップへ行けるかも?ドーハの悲劇?って頃から、Wカップなどイベント毎のにわかファンです。
ゴン中山の角度の無い所からの諦めないゴールなど、当時、私は静岡のスポーツバーで試合を見ながら盛り上がっていました。

今の子達の憧れは誰なんでしょうかね?
Commented by moriken1103 at 2009-04-24 20:31
うちの三男に聞いたら、トニークロース(FCバイエルン・ミュンヘン)か、マルコマリン(ボルシアMG)なんだって!?
誰それ。
今の子供たちは情報源がすごい・・・。

興奮しながら二人のことを話す息子の前で、サッカーならゲルト・ミュラー、野球なら柴田勲なんて言っているおやじは、時代の流れについていけません。

ウイニングイレブンで勉強するしかないか!
けど、目と頭と手が同調しないので、超ストレス++++貯まります。
コントローラーへし折りそうなぐらい、力が入ってしまいます。

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